綿 in a stuffed brooch

おちょぼ口 

積み木崩せるような玉じゃなかった…

深夜、バイクを盗もうと、またいでみたら、なんと足が着かなかったんですよね…それに、自転車にすら乗れない私がどうやってバイクを乗りこなすのだろう…と、ハッとして、あたいは…積み木崩せない…非行少女になんてなれないんや〜!女スケバン長に、フランクフルトほぼおごらされたじゃん…じゃん…じゃん〜!!

ということで、朝一番に、お医者まで行きました。自転車に乗れたら、駅まで颯爽と楽々と行けるだろうに、無理なので、サカサカと日傘と共に日陰を探して歩きました。

前に、五分前に到着したら、まだドアが開いてなく、エレベーターを降りた所の一畳くらいのところに、四人のメンへラーラたちがみちみちに詰まって立っており、そのドアが開くまでが、気まずくてたまらなかったという思い出があるので、いつも10時ぴったりになるくらいに行くのですが、今日は5分前に行ってみて、ドアを開けたら、もう10人もメンへラーラが座っていました。というか、もうすでに診察が始まっていました。受付の人が、他のメンへラーラと会話しているのを聞いてしまったのですが、土曜日が一番混んでるらしいです…

精神科の待合室、何がすごいかって、メンヘラ率が100%なとこです。色々なタイプ、ファッション、年齢の男女がいて、やはり心の病気は脳のエラーで、特にこのタイプの人間にだけ起きるということはなさそうです。

85分待ちました。。冬の内科、春の耳鼻科ってこんな感じに混んでるのでしょうか。ここでは、毎週、というか、月曜も木曜も、基本的にいつも混んでるので、春夏秋冬大繁盛ですよね。

患者の数に対して、クリニックが足りないんだと思います。歯医者が多すぎる問題がよく取りざたされますが、彼らは今から精神科医に鞍替えできないんでしょうかね。そしたら、こっちももっと便利なのになあ。

シアトルでも、偏頭痛予防として、抗うつ剤を一年四ヶ月飲んでいました。体重が6キロ増え、ドライマウスっていうんでしょうか。口から唾液がゴーンしてしまい、カラカラの砂漠みたいになって、すっごく苦しくなるんです。息はできてるのに、できてない!みたいな。

それの処方箋が出て来たので、それを持参して、「先生!先週頂いた薬って、これと同じじゃないでしょうか。私、これから得たのは体重だけで、頭痛は全然治りませんでした!」と言いました。すると、先生はそれをじっと見て、いや、これはちょっと違う、とおっしゃりました。おう…どっちも、抗うつ剤第一世代、オールドスクールのやつなはずなのに、違うんだ…おお…

と、その作戦は失敗したので、素直に、これは去年飲んで、12キロ近く太って、皆に、でぶでぶでぶでぶでぶでぶでぶでう笑われて、お腹つままれたりして、つらかったので、本題の鬱の問題とは違うところで、プチ鬱になってしまったので、も、も、も、も、も、もし、よろしければ、ノーセンキュ〜〜〜〜〜〜お願い致しますと言いました。

すると、あっさり、他のに替えましょうと言ってくださりました。今度の人は、2010年に認可され、日本では2015年に発売され始めた、本当に期待の新人のようです。名前は、サインバルタさなんです。

第二世代のいわゆるSSRIでもなく、第三世代のSNRIと呼ばれるグループに属している人とのことです。

この人は、慢性腰痛症に伴う疼痛

にも効くらしいです。おお〜!!腰と背中が痛くなって、夜中に湿布を貼ることを週に三回くらいしている私には素晴らしいおまけです。

副作用もあまりなく、太るどころか、やせたりするらしいです。うっふ。

あと五キロ〜!!

私は、二年という短期間のうちに、四回の全身麻酔をうけています。

しかも、それが何か知らないまま、いっさいを調べずに、体一つ、心一つで挑みました。勇気があるのか、馬鹿なのかどっちかはわかりません。

ただ、卵管造影検査というものをやる前に、検索したら、一番最初に出て来た知恵袋的なページで、アメリカ女子たちが、いかにそれが痛いかを語りあっており、一人が「ムーチョペイン」などと書いていて、おそろしくなって、号泣した経験があったので、あえて、おそろしいことを調べるのはやめるようになったのです。お医者さんの言うことだけを聞いて、がんばろうという方針です。

そこまで、ムーチョじゃなかったのに、それを読んでしまうと、もうその日までが、つらくてつらくて精神的に大変でした。その痛みを想像して気持ち悪くなったり。誰かなど「陣痛とどっちが痛いの?」などと聞いていて、え………なに、その検査?なんか産まれるの?なに?なんなの?とパニックにもなりました。

(大丈夫です。すぐ終わります。そんなたいしたことじゃないです。夫と仲良くしていた元友人のバンドのビデオを観ることの方が、私にはよっぽどムーチョペインです)

今、ふと、それを検索してみたら、色々と難しい言葉が出て来たのと、一回全身麻酔するごとに、寿命が6年減るとか書いてある記事を読んでしまい、ええ…マイナス24年じゃん!ちょっと!!ちょっと!!!と、ウケました。

笑うしかないじゃないですか。もうやっちゃったんですから。今さら遅いですよね。

その二年で、色々な種類の痛みと恐怖を乗り切ってきました。このもやしな私にしては立派だったと思います。注射はやればやるほど慣れて、へっちゃらになるもんかと思ってましたが、やればやるほど、恐怖が増して、今では立派な注射嫌いになりました。採血が嫌ですね。針が太いので…ああ、それともあれはアメリカサイズの針だったのかな。日本の方が痛くない感じもしないでもないです。来週するので確認します。

ただ、それらの痛みって、時間と共に消えていき、忘れて行くんです。お腹の手術の跡も、ほとんど消えました。おへそ以外は…(私、おへそ、きれいだったんです。それが一針余分に縫われて、穴が小さくなったのと、なんか茶色く縫い目がしみみたいになってしまい、ショックです…)

今でも消えず、おそらくこの先も消えないのは、あずみちゃんの存在がもたらす痛みだと思います。彼女に逆ギレされて言われた数々の、スパイシーワーズ。あんなに自分に怒りの牙を向けてる人を見たことのない人生だったので、本当に衝撃でした。そして、あまりの迫力だったので、なんでかわからないのですが、私が謝り、おべっかまで言って、彼女に花まで持たせてあげて、事態をまるくおさめてしまった。

そしたら、向こうはさらにお調子に乗って、またすごいひどいことを夫にして、私が今度は大噴火して、女のバトルが加速しました。

その、ミッチーvsサッチーみたいな、ネットでのバトル(というか、私がTwitterで彼女に向けて書いたメッセージを彼女はエゴサして見つけて、激怒して、夫に言いつけただけなんですけど)の後に、彼女がYouTubeに載せた、歌のビデオ、彼女、包丁をマイク代わりに歌ってるんです。私は完全に、この刃先は私に向かってると思い、おそろしく、そして、はらわたが煮えくり返り、床にひっくり返って泣きました。声も出ないくらいに、内蔵が全部出るくらい泣きました。

あ、いや、その時は、彼女が、前髪ぱっつん、おさげ姿でウインクする自分を延々と色々なシチュエーションでビデオセルフィーしたビデオを見た時だったかもしれません。歩きながらウインクして、アイホンだかカメラで自分で録るなんて、すごい…私だったら、電信柱にぶつかるか、車にはねられるでしょう…というか、まずウインクできないですし、できても、一目に触れるところで、そんな恥ずかしいことできません…

今年は、だいぶ彼女のことを考えなくなり、あたい、第2ステージに進めたかな、えへ☆なんて悦に入っていたら、二週間前でしょうか、まだ全然だめなことが判明して、落ち込みました。芸名がフルーツって、なんだろう…広すぎる…広すぎるよ…エゴサできないだろうし、彼女のファンがいたとして、彼女のホームページなどを調べたくても、出て来るのは、バナナにりんご、葡萄に桃、さくらんぼ、ドリアン、パイナポー。LUNA SEAのJさんよりかはましかもしれませんけど、一生辿りつけなさそうですよね…

私、何の話してるんですかね…いいんです、ただの独り言ですから…皆さん、よき花きんナイト、そしてお給料日を満喫してください。今日から、アローズ、シップス、ビームス、ベイクルーズなどが、会員向けのプレセールを始めています。明日明後日は、ショッピングする人たちで、街が芋荒いになるでしょう。

私は…稲中の一、五、十巻を探す旅に出たいです…

 

遅咲きのヤンキー、品川のおユミ

私は20歳まで体重が40キロありませんでした。25歳までは、42キロでした。

が、アメリカに行き、48キロまで増え、歯の矯正中に46キロに減り、また48キロに増え、帰国しました。

出戻りショックで、46キロになりましたが、しばらくすると、48キロに戻り、私としてはその数字が許せませんでした。せめて100パウンド(45.4キロ)には戻したいのです。

身長が、153センチしかないので、48キロは別にそんなに大きな数字じゃないのですが、私がそうなると、皆に、太ったねと言われる数字です。

去年、5月に偏頭痛にも効く抗うつ剤を予防薬として出されました。すると、すぐに53キロになりました。それは妹の家で発覚したのですが、信じられなくて、私は服を脱ぎ出し、ゲラゲラ笑う先輩の横で、パンツ一丁になって、また測り、しかし大して変わらぬ数字に悲鳴を上げました。

2週間後、また妹宅に行きました。測りました。すると、59,8キロと表示されました。足立区中に轟く声でシャウトしました。

1ヶ月で、12キロも、普通増えますか?いくら、むしゃむしゃ食べても、そんなスピードで太れますか?

最悪です。

いままでの服が着られなくなり、階段上ると、膝が痛くなりました。そして、会う人、会う人に、太ったね〜太ったね〜と言われました。

お医者さんに、耐えられないので、これやめさせて下さいと訴えました。先生は、これには太らせる副作用はないので、まあ、食べてるんじゃないですかね〜と、おっしゃり、私は幾分むかっと来ました…

いや、こんなにぴったり合わせたように、12キロ増えた経験ないし…

検索すると、その薬の名前の隣には、やはり、太る、という文字が踊っていました。

それをやめ、しばらくシアトルにいて、日本にいる時より、自炊をし、健康的な食事をしたら、53キロまで下がりました。

今年は鬱がひどく、食欲もなかったため、ふた月前くらいは、51、8キロになりました。もう少しで、40キロ台に戻れる!とガッツポーズをするも、先週、頭痛の多さを先生に訴えたら、なんとまたその薬、それも10mgから25mgに増やされたものを出されてしまいました。この1週間で、1錠だけ飲みました。

そして、昨夜の体重は、53、5キロでした。

なので、あたいは今不良生徒に優等生から転身中です。先生の言うこと、無視しています。いままでは、なんでも、はいはい聞いてたのに、盗んだバイクで旅立ちそうです。それも無免許で。

退学しろと言われたらします。女にとって、太るということは、新しい鬱の原因になりえるくらい、つらいことです。

名前を佳苗に改名する気はありません。

あたいは、一生、ユミコで行くから、みんな夜露死苦(`_´)ゞ

品川のおユミと呼んでくれよな。

 

 

男たちよ!はげてても大丈夫に決まってるじゃん

昨日、鮫洲のホームから見た、夕焼けの空から、私は、私たちって宇宙の一員なんだと、大げさに感じたのは、久しぶりにきれいな空見たハイのせいと思いましたが、あながち嘘じゃないですよね。

ていうか、真実ですよね?

私の家はいつのまにか、マンションに囲まれ、西の空はおろか、青空も切れ切れにしか見えなくなってしまったので、忘れてました。

昔は夕焼けが大好きで、よく空を見上げてましたけど、そういうところが、普通の人、大人になれない理由なんじゃないかと思い、いつしか足元しか見ない人間になっていました。

ロマンチックは、足枷になる、こんなに感じやすいと、厳しい社会を渡っていけない。だから、自分のそういうポエマー気取りな部分は切り取りたかったんです。

しかし、じゃあ私は普通の人になれたかというとノーで、ロマンチックネスも失い、ただのメンヘラーラに成り下がりました。そういう名前のお姫様いそうですけど、いません!

夕暮れの橙色とピンクのマーブル模様が、レクサプロの代わりを果たしてくれていたなら、ポエマーのままの方がましだったな…

あのピンクの服の、東大、ハーバード、外国勤務、既婚、子2人、職業代議士の、外から見たら、大人の鑑みたいな、自立した女のモデルロールのような人が、はげてる人に、はげ〜!って言うなんて、それが、大人の内情なんだったら、別に永遠のポエマーでも子供でもかまわなくないですか?

はげてる人は、自分の意志ではげてるわけじゃなく、みんなそれを悲しく恥ずかしく思ってるんです。それを、自分は毛がボーボーだからって、上からあんな言い方で指摘しなくても…

はげてる人は、他人に指摘されずとも、自分がはげてるの知っています。

そんなこともわからないなんて、それか、わかってて言うことが大人な嗜みなんて…

大人なんて最低じゃないですか。

私の夫は、早くからはげて、その悲しみ、男としての絶望をよく知っているので、私は許せません。

ちなみに、私は彼がはげてるから、LOVEれないなんて感じたことないです。初めて会った時、明らかに彼ははげてましたけど、なんの障害にもならなかったですねえ。女子たちは、はげやだ、でぶやだ、ちびやだ、等、やかましいですけど、私にはどうでもいいです。

心?魂?雰囲気?そっちにしか目が向いてないんでしょうねえ。

なので、イケメンを見かけたら、わ!イケメン!と思いますけど、それだけです。イケメンは、イケメンと言われること=LOVEられてると、自動変換しちゃう脳システムができてるんでしょうけど、女なめんなよ…

優しいはげの方が、最終的にはペラペライケメンに勝つに決まってるじゃない!

コンプレックスがある男の方が、色っぽいし、寛容だし、真面目だし、仕事もがんばるのよ。

追記 はげはげ言っていたら、広告もfor はげになっていました。f:id:ohmyfukafuka:20170623163014p:image

眠り薬がまわって眠いんですけど、今朝思ったことがあったので、忘れないように書いときます

コーネリアスの本が届き、パラパラ見てたら、フィッシュマンズについて言及してるところがありました。

時代は、不穏な90年台半ばだったでしょうけど、それとフィッシュマンズの音楽は関係ないと思います。まるで、その影響で彼らの音楽が暗く不穏だったかの言い草に、むかつきました。

佐藤くんは、世相なんて気にしてなかった。自分の日常、下北の街、彼女のマリマリにしか興味がなく、それについてしか歌ってなかった。彼は世界になんてどうでもよかったんです。

悪ふざけ?いや、あれは違う。佐藤くんは音楽には真面目だったので、そうではないそれをとりまく色々なものに中指立ててただけじゃないかな。

それが仕事なのはわかりますが、フィッシュマンズはただのバンドです。日常生活を3センチ浮かせることに心血を注いでいただけです。時代は関係ない。他のバンドや流行りとも距離があった。

自分の格をあげるために、彼らの名前を出すのはやめてください。コーネリアスの本ならコーネリアスの話だけしててよ。

音楽を分析したり批評して、それがなんなんですか?音楽は感じるもので、考えるものじゃありません。

私は第三者の感想を聞くたび萎えて、音楽から興味が減ってくので、あんな本に雑誌買わなくてもよかった。

サムシングブルー must be something new for me.

そうだった、私は病気を持ってる病人なんだったってのを、思い出した今夜です。

夜の散歩は、歩いて行ける範囲にとどめとかないとまだだめなようです。ほんのちょっと、ちょっと遠いだけの大森に行ったんです。行きは、久しぶりに夕焼けの空を見て、イヤホンからは、ラブストーリーは突然に、がくりかえし流れており、ああ、私たちって、生きてるんだ。ここも宇宙の一部なんや〜!と、快特に通過待ちされるために止まったままの電車から見る空が、どんんどん色を変えるのに感動したりして、元気でした。

と、ブックオフまで歩き、到着して、目的の漫画を探している時、欲しかったのは1冊しか置いてなかったのですが、ふと、こんなにたくさん読んだことのない漫画があるのに、なんで私の読む漫画の選択肢は少ないんだろう。おかしくない?昔の文化や風俗に興味があるっていうと、聞こえはいいですけど、それって、自分が成長していなく、今の時代についていけてない、自分の時計は止まったままっていうことじゃない?人間として、まずくない?

喫茶店、歩絵夢はもうないんだよ。みんな、放課後はスターバックスに行くんだよ。クリームソーダじゃなくて、キャラメルフラペチーノを飲むんだよ。マッチもトシちゃんもヨッちゃんも今はおじさんだよ?今は、ええと…まつじゅん?誰…?今の10代に人気のアイドルは…それすらわからない…ああ!藤井四段か!!

とにかく、すごーく落ち込んできて、なにか、サムシングニューを手にしてみなければと思い、漫画の棚をメンチきってまわりました。ニ周か三周。

うっかり、楳図先生の分厚い本の背を触ってしまいましたが、それじゃ、いつも読んでる漫画よりさらに、昔に戻ってしまうので、NO!!!!と叫んでそこを去りました。

と、ブルーサムシングというタイトルの漫画に目が止まりました。これは、あれだなって、アメリカで結婚した私にはすぐピンと来ました。

アメリカの花嫁さんは、4つの物を身に着けると幸せになると言われています。

サムシングニュー(新しい物)

サムシングオールド(古い物)

サムシングボロウド(借り物)

そして、サムシングブルー(青い物)

です。確か。

どうでもいいインフォメーションですが、私は青い肌着を身につけて、結婚裁判所に行ったので、それを覚えていたのです。

作者は、谷川史子先生です。ん?彼女は、昔、私が読んでた頃のりぼんにいた先生だと思います。今は、こっち系なんだ。なんとなく、おーなり由子先生と似た雰囲気のイメージだったのですが、全然違ったのだろうか。よく覚えてないのですが、そして、100%ニューじゃなくて、ちょっと反則なのですが、それをかごに入れました。

裏表紙に「元夫の結婚を知らされた一花」

と、書いてあり、これは、普段私が読むような作品にはない設定です。私の漫画たちの中のみんなは、基本中学生か高校生だからです。ああ、小学生のも猫のも妖精のもあります…

すごい…今の漫画はもうそこまで踏みこんでるんだ…元夫!の!結婚!

超いやだな、それ…。生々しいですよね。感情もぐちゃぐちゃのぐるぐるになりますよね。

それを読むと、どんな気持ちになるんだろう。緊張します。

チャゲが来る…もうすぐ来る

写真をトロピカってるものに替えたんですけど、どうでしょう?チャゲってますか?

チャゲといえば、なつなつなつなつアイランドなので、チャゲるという言葉の意味は、夏が来るという意味です。辞書には載ってません。私が考えた言葉だからです!!

今日は、萩尾望都先生の「部外者」を読み始めましたが、これは…もう読んだことがあった…この前も、持ってるのと同じ作品を買うというポカを犯しましたが、またやってしまいました。タイトルをいちいち覚えてないので、忘れちゃうんですよねえ。どれもなんか似てるので。

竹宮恵子先生の方が、Sってるので、あまり買わないですね。でも、買ってもいいかな。ジルベールの前の苦労していた頃の作品。彼女は、ジルベールを描いてから、エロチックがありあまりすぎているゆえに、雑誌に掲載してもらえるまでに何年もかかっています。天然で才能ぽーん、おっとり、ゆったり、マイペースな萩尾先生とは対称的に、闘争心がボーッと燃えています。それが焦りとなって、作品に出ています。

ジルベールも、少年たちのエロスを描く方に重きを置いたのか、肝心のジルベールの心持ち、悲しみが丁寧に描かれていないので、ただのSの変態みたいに見えてしまって、セルジュがかわいそすぎます…

昔の少女漫画の場合、愛が伴わないと、セックスはノンです。現実では、イエーですけど、少女漫画では、愛のないセックスは基本だめなんです。まあ、集英社の昔の漫画は、小鳥みたいなキッス止まりですけども…

ただ、そのわりに、先生と恋愛/結婚してたり、わけがわかりません…いまなら逮捕されるでしょう…

あと、未成年の喫煙、飲酒シーンももりもり出て来ます。

ただ、当時は、シリアスに、そっち関係をABCと言っていたのは本当らしく、真剣なシーンで「あの子とはCまで行ったの?教えてよおおおお」と、女子が号泣したりします。私的には、Cって…と、爆笑しちゃうんですけど、彼らは本気です!

あと、永遠のミステリー、Bって一体なに?問題が頭を悩ませます。おっぱいを触るとそれがBなのか、それ以上、あれ未満のことを指すのか、おゆみにはさっぱり…