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綿 in a stuffed brooch

おちょぼ口 

メランコリたい、いつだって

私わかりました。私の解釈はまちがっていました。CDを最後まで聴いて確信しました。そして、私の好きな音楽はかたよりすぎてるなとしみじみ思いました。

私の思っている「エモい」と、テイさんの言う「エモい」はまったく違うもののようでした。

私は、テイさんに許可?(いや、あれが許可だったかは…謎ですけど…)をもらって、しばらく、ネットの芸名をエモ子THEMelancholyにしていました。私にとって、エモいはメランコリックだったんです。メランコリックってのは、せつなくて、夕暮れ時の空を見て胸がぎゅっとするような気持ちのあれですよね。私の聴く音楽は、これがあるorノットで決まります。

エモーショナルが、メランコリックと意味が多少違うのは知っていました。前者はもっとアクティブな感情も含まれます。心が動く、はねる、踊るってニュアンスもありますよね。あと、怒ったりするのもエモーショナルですからね。

細野さんのラジオに、テイさんが出て、ボツにした曲だったかを「眠い曲なんです」と言ってかけてて、細野さんに「眠くなかったよ」と、確か言われていました。私も、全然眠いと思いませんでした。そんなん言ったら、私が普段聴いてる音楽なんて、睡眠薬みたいなものになってしまいます。

昔のオリーブを整理していたら、98年頃のテイさんのインタビューがあって、そこで彼は「かわいい」ものを作りたいとおっしゃっていました。それは今世紀に入ってからの彼の音楽にも、しっかり重要なファクターとして真ん中にどーんとありますよね。

テクノですけど、ポップでハッピーでキュートでラッキーな音楽。人を第二京浜の信号待ちで、自然と踊らせてしまうようなキラキラしたパワーを持ってる曲たち。

ツイッターを拝見していても、テイさんはおそらくネクラではないと思います。スパッとした性格のように見受けられます。でも、彼の書く詞はとってもロマンチックでおとめちっくで、私は大好きです。

おそらく、聴いた人を悲しくさせたり、暗い気持ちにさせるものを作るのは、彼の本意ではないのかなと思います。

発売直前に、水原姉妹が出ているビデオが公開になり、いや、テイさんのビデオには、ちょっと生意気なきつめの美人が出て来るのは知ってましたけど、鬱だった私には、なぜか、なんだか、あまりピンと来ることができませんでした。代わりに、もっと落ち込みました。こういう、スタイルのよく、美人?(私はこの姉妹の良さがあまりわからないのでわかりませんけども…すいません)の女が、着飾って、生意気に「イーモゥ」と発音しているのを見て、本当に申し訳ないんですけど、むかついてしまいました。は?あなたたちも大して英語おしゃべりにならないんでしょう?と。

こっちはよ、ズボンのお直しするとき、たったの69センチなんだよ!!ドヤ顔もとぼけた顔もセルフィーもしねえんだよ。ていうか、鬱病なんだよ!!と、謎の怒りが湧いてきました。

アルバムが届いて聴いてみたら、メランコリーはどこにもなかったです。いつもの楽しい感じでした。今掃いて捨てるほどいる、不思議ちゃん系夢かわアイドルが歌ってる歌のよさもいまいちわかりませんでした。あと、またUAなの?という、ちょっと…あの…飽きたかなみたいな、みたいな…すいません…

メタファイブは、あんなにメランコリックなのに、こうも違うんだなって改めて思いました。あっちは、会長がメランコリーの固まりみたいな男性なので、まあ納得ですよね。

 

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私がいつも聴いてるのはこのくらいエモいですから…暗いって言われたらそれまでですけど。

 

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すべての曲が、せつなすぎてなにがなんだかわからないHOOD

 

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最初の一音から、エモ過ぎて、涙が出て来るトーのグッパイ。

 

私にとっての「エモい」はこういう感じだったんですけど、全然違ったです。全然せつなくなかったです…

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