私にも甘酸っぱいティーンエイジラブの思い出があったのを思い出した話

今、この自分のブログを読み返していたら、夫の会社の広告が出て来て、次のページに行っても、行ってもついてきます。夫はまさに、広告作る(プログラミングする方)部署にいます。…なんの嫌がらせなんでしょう…

私、なんとか達磨買います!影ソングも心地豊かにもとってもいい歌です。私はああいう歌声に弱いので、まあ弱いですよね…

歌詞がすごいですね。「何も知らないくせにでしゃばって。ほんとに品がないな、君たちは」て言っています。本当にそう思いますけど、これじゃまた叩かれまくってしまうでしょう。

でも、しかし、なぜ、彼だけがスケーブゴートにされるのでしょう。これじゃ生け贄ですよね。インターネットの黒魔術に生きたまま殺されてしまう。魔女狩りの時代と、人間なんて対して変わらないんでしょうねえ…

恋は魔法なので、かかってしまったら、なす術はないでしょうねえ。新婚だろうとなんだろうと。うちの夫を見て下さい。ないです!!理性の外にそれはあるものです。もちろん本人だって、それがいけないことだって、十二分にわかってると思います。そして、それがまあ、カフェラテに入れるシナモンみたいな役割になり、ラテはもっとおいしくなってしまうんですよ。よ。よ。

久しぶりに思い出したので、昨日夢に出て来ました。高校時代に夢中だった英語教師のこと、彼は30歳で、奥さんは中学の先生で36歳でした。

嫌過ぎて、忘れてましたけど、私が外部受験した理由は、嶺川さんと同じ大学に行きたいというよりも、彼に放課後に個人レッスンをしてもらうことでした。彼はカウンセラーのような役割も果たしていて、私はピエロのお面を外して、色々悩み相談をしていたのでした。

悩み相談室みたいな部屋があり、そこは入るとまるテーブルがあり、その奥には、蛇腹のカーテンがかかってる、ソファセットがありました。蛇腹を閉めれば、密室です。彼は、お悩み相談の担当もしていました。私の事は、すごく強いところと弱すぎるところが共存していると言いました。そして、こんなにかたくななエゴイストは見た事ないとも言われました。

夏の終わりで、制服がもうすぐ冬服に変わる頃、開け放した窓からは、金木犀の匂いが流れて来て、美しい夕方でした。彼の距離がだんだん近づいてきて、振り向くとそこに顔がありました。彼は、私の顔が、彼と二人きりになるときれいになると言いました。

ん?え?へ?

その日、私が帰宅したのは夜の9時を過ぎていました。

しかし、彼は左手の薬指に銀色の指輪をしていて、それはナイフのようにギラギラと光、私は受験勉強もしなくなり、中間、期末テストの勉強もおそろかになり、科学が4点、数学11点くらいの赤点の人に成り下がり、担任の女体育教師に、クラスメイトたちが卓球をやっている50分間、説教しつづけられたりしました。

当時、36歳の芸能人は、黒木瞳川島なお美でした。テレビで見るたび、死にたくなりました。

文化祭で、彼は奥さんを連れていて挨拶をしたことがあります。就活中の大学生みたいな紺のスーツを着た、ショートカットの超美人の女性でした。

それから、5ヶ月くらいは、ずっと修羅場で色々大変でした。「私が18歳だからいけないの?」なんて、この先一生言う事のできない台詞も言ったりしました。

「教師と生徒じゃなく、結婚もしてなくて、もっと若い頃に出会ってたら、本気で好きになって付き合ってたと思う。でも結婚してるし、外で二人では会えない」

そんなIFの話されても、返って、胸は痛くなるだけで、つらいだけで、つらかったです。

大学に入ってからも、たまに担任に会いに行ったりしていました。二子玉川まで送ってもらった時、トンネルから出て、高島屋の灯りがバアーッとまばゆくなった時、彼女は言いました。「そういえば、◯◯先生、赤ちゃん生まれたんだよ。なかなかできなかったみたいだけど、やっと」と。彼女はもちろん私が彼に夢中なのを知っていたので、こっそり、なにげなく教えてくれました。

そうだった…これだった…これもかなり大きい理由だった。私が心のバランスをおかしくして、大学に行かれなくなったのは、これが結構重かったんだった。ずっと忘れてたけど、ショックで死にそうになったんだった。

禁断の果実の味はやっぱり一度覚えるとなかなか絶つことは難しいんでしょうねえ。あの、切迫したせつない気持ちはやっぱり、夫と結婚した時にはゼロでした。甘酸っぱくもなかったです。甘いだけでした。そして、甘いだけの恋は、すぐに退屈になります。障害がないと、燃えないですから、火は。

 

太陽しか知らない二人だけの秘密

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