潮干狩りに行くつもりじゃなかったとしても

そういえば、別れ際に、私は彼女に言いました。「あなたは今までずっと、だめなときも、だめなとこもなかったから、これからも絶対大丈夫だから。自分のこととかで悩むことはないからね。私はいまでも自分の問題にぶつかっててあれなんだけど、私みたいな(まぬけ結婚の)ケースはめったに起きないから、気にしないでね」と。

と、ねえ、私、私のことディスリすぎじゃないですか?相手を持ち上げ、自分を落とす逸もやり方。言われた方が、困ってしまうあれをまたやってしまった。

「うん…ゆみちゃんみたいに駄目人間じゃないから、あんなケースは起きないと思う☆」なんて、答えられるわけないじゃないですか!

だめや…まず、自分を信じて、好きになることができなければ、昨日の寝る前に思ってたようなことは全て無理だ…そりゃ夢なんて叶わないよ。だって、信じてないんだもの。ていうか、自分を信用してなさすぎて、今世紀に入ってから、夢なんて描いた記憶がない…

昔?昔は、児童文学作家に詩人、言葉を紡ぐ人になりたかったですねえ。小学生のときは、漫画描いたり、梅昆布ちゃんと雑誌作ったり、楽しくやってましたけど、いつのまにか、それらは前世紀と共に去って行きました。

ああ!小2の時、ある水曜日、あゆみちゃんに遊ぼうと誘われたのを、「ごめ〜ん、今日、新体操だからだめなんだ😉」と断ったりしてました。そして、畳の上で、デパートのリボンをひらひらくるくるさせて、自主練してました。水曜日は新体操の日って決めてたんです。

梅昆布ちゃんに言われました。性格を変えるのは無理だから、習慣を変えてみろと。そっから突破してくんや!と。彼女は、元カレに振られて、ひどく落ち込んでしまいました。彼女にしては珍しく、結構長めに尾を引いていたようです。と、ある時、彼が自分も知ってる、元同僚(まだ20代の)と結婚することを知ってしまい、ガビーンガビーンガビーンと、大大大ショックを受けるはめになりました。そして彼女が取った行動は、まさかの、

実家から芝浦のタワマンに引っ越す

でした。私は自分の稼ぎで、この背の高い立派なマンションに住んでるんや〜!と目で見て、自信をつけるためだったそうです。JRの電車に乗ってると、遠くに確かに見えますし、あそこがあたいの住まいやねん☆と恍惚とするには素晴らしい方法でした。何度か遊びに行きましたが、ロビーに、コンシェルジュがいてウケました。

(今、彼女は良い人と出会い、結婚し、うちから徒歩2分のマンションに住んでいます!だいじょーぶです!!)

私にも、芝浦的な何かが必要です。皇居を走ってみるとか、エアロビ教室に通うとか、潮干狩りに行ってみるとか、そういうサムシンニュー体験。

とりあえず、思ってても、自分の悪口を言わないところから始めてみます。ウオー!ポジティブ!シンキ〜ン!

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