綿 in a stuffed brooch

おちょぼ口 

ケビンが、大家が、とうとうこの冬に、私たちの借りている、3世帯住宅型アパート、あと8年で100歳を、売るそうです。

そして、丘の斜面の蔦ボーボーエリアや庭や裏庭、全部使い、コンドミニアム建てられます。お金持ち持ち持ちにさらになれます。

ああ、ライラック切られる。写真撮って送ってと頼んだのに、夫は案の定してくれず、今は里帰り中です、ライラックはもう散ってるはずです。

ケビンは、チャイニーズアメリカンで、本業は弁護士ですが、アパートをいくつか持っていて、すでに金持ちです。海外を旅しまくっています。

二階三階を、一年だけ結婚してた、同じく中国系の美魔女に安く貸していて、彼女は葬儀屋の仕事をやめ、今流行りの会いてる部屋をホテルにするやつを始めてしまいました。

私たち的には、自分の家の敷地に毎日他人が来るのが、気持ち悪く、安心安全を感じませんでした。

彼女は女王みたいに振る舞い、自分の気に入らないものは全て自分好みに替えてしまいました。白い花の木、洋梨、ライラック芍薬、全部切り落としました。

地下に35年住んでいたブライアンが出て行き、彼女はその部屋をケビンに改装させ、アナザーホテルルームにしました。洗濯室も地下なので、私はやはりもやもやしていました。

宿泊客と泥棒の見分け方がわからないので…

と、この前戻ったとき、彼女は電話しても、テキストしても、ケビンが出てくれないと言っていました。その時には、ケビンがこの家を売る気なこと、すでに知っていました。

ああ…ケビンもアレクシアにむかついてたんだ…あのワガママ自己中女の奴隷になるのいやだったんだ…

と、夫が、私たちの全部をfixして、シアトルで一緒に家買うことが、今の夢だべと言っています…

え…いまさらどうやって…