ソールセットとグレートスリー

ソウルセット解散した後、ビッケはナタリーワイズとして、高野寛お兄様と斎藤哲也王子と、3人組を組みました。

ドラムがない、大人っぽい、聞いたことのないような不思議で新しい音楽でした。後に、斉藤さんの奥さんになられた、神田珠美さんがバイオリンで、徳沢青弦さんがチェロ、そして、ロン毛時代のクラムボンのミトさんがウッドベースでした。

ライブは皆勤賞だと思います。インストアもキョンキョンと一緒にやったやつも当たり、大船まで行きもしました。

彼らの最後のアルバムが出た同じ年か、次の年に、ソウルセットは再結成をし、アウトセットを発表しました。

聴いて思ったのは、ビッケは、やっぱりこっちだな、この女々しく、余裕がないのが、彼だなということでした。

ナタリーでは、余裕があったんですよね。なかった感じに、ソロでは見せたことのない、疲れた男の横顔、哀愁、色気を見せたのは、逆に高野さんの方でした。全然さわやかじゃない高野さん。

渋くて、素敵でしたよ。

雨、が一番好きですが、ノーシグナルかっこいいです。途中の手拍子がいつもうまくできませんでした。

キョンキョンや、ミウさんが、ゲストで入った歌何曲があるのですが、それはノーでした。せっかくの男メランコリネスが台無しになるので。

私の中で、ソウルセットと同じ場所にいるのは、グレイト3です。Rubyとキャラバンが入ってるやつが好きです。次作でしたっけ?クライマックスも完璧でした。

男に産まれたかったなと思わせられるバンドはこの二つですね。日本のバンドだと。

片寄さんはこんなに色気がしたたってるのに、奥さんと組むと、なぜか色気ゼロになるのが、謎過ぎます。去年のやつも、わざわざ、武蔵小山のレコード屋で買いましたが、音はすんごくシカゴってて、素晴らしいんですけど、グレイト3みたいな、男の切迫感、哀しさ、切なさ、憐れさ、虚しさ、女々しさ、孤独、倦怠、焦燥等が、全く伝わってきませんでした。

幸せだと、やっぱり、メランコるのは至難の技なのでしょうかね。

おっと、忘れてました。toeも入れといて下さい!

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