綿 in a stuffed brooch

おちょぼ口 

怨む気持ちなんかないからお金をちょうだ〜い〜

これからは、赤名ユミとして、夢の中で、上用賀ラブストーリーの主役がんばる予定だったところに、夫からLINEが来ていて、見てみると、不動産屋のリンクがそこにあり、それを見てみると、バラードという、今シアトルで一番おしゃれなエリアの売り家一覧がありました。

うーん、この緑の屋根の家がかわいいんじゃない?やっぱり、新しいコンドーより、築100年みたいな家がいいよね。平屋で十分だよ☆

って、ねえ!!

誰が、誰と、家買うってのよおおおおおおおおお。

私たちは、夫婦として、白か黒か灰色かもわからず、もうなんかオリジナルブレンドの、謎の小豆色みたいな感じなのに、家買うって、ねえ…ワケワカメハイなのはわかります。ロンリーハイなのもわかります。でも、ちょっと、深呼吸してちょんまげ!今の大好きな借りてる部屋、三世帯住宅の一軒家、が、不動産屋に売られて、コンドミニアムにされてしまう。この冬に、とうとう壊されることが決まりました。

1925年生まれの家です。あと8年で100歳だったのに、ライラックの木もすべて切られてしまうでしょう。丘の途中にあるため、表側は3階くらいの高さなのに、裏側は一階です。

コンドーになれば、その丘の斜面もうまく使って、四棟くらいの鉛筆ハウスは建つと思います。実際、お隣のお隣の古いかわいい家も、同じ道を辿り、今は、モダーンです〜みたいな家が、6軒くらい建ちました。

なので、まあ、かくかくしかじかは置いといて、とにかく引っ越ししなくちゃいけないのです。

て、ねえ?私はここだよ、宇宙日本品川にいるんですけど…

また、シアトルに引っ越して、永住するのだろうか。

だろうか、って、決めるのは自分なんですけど、今、この体調の悪さで、そういう大きなこと決められるわけありませんし、自分の気持ちすら、まずわかりません。

ばあちゃん、認知症につき、うちのお店を手伝う人が1人足りません。皿洗いなんて、地味でださい仕事ですけど、誰かがやらないと、お皿は一生汚いままなんです。それを、今私がやっています。もちろん、仕事っていうか、お手伝いですよ。お給金は発生しませんから、もちのろん。

ああ、でも、そうそう、おもしろいんですよ。ばあちゃん、三ヶ月に一回くらいは、ひょっこり現れて、10分くらいして、つかれて帰っちゃうんですけど、ちゃんと、毎月お給料もらってるんです。

でも、もちろん、父としては、払えない。おととし、この家(家だけが持ち家で、土地はずっと借りてたんです…)の土地を買ったのもあり、余分なお金がもうないし、手伝ってないのに、お給料は払えないという、そりゃまあそうだろう、とういう理由からです。

母とおばさんは困りました。プライドが高いばあちゃんが、ぶち切れるのは目に見えているからです。しかし、母のお給料も減らされて、カツカツの中、武蔵小山のパルム商店街で、2回、3回、4回払いで、洋服を買いまくる日々です。

なので、ウルトラCで、おばさんが、3万を出して、封筒に入れ、うちの父ちゃんからだヨという方式を取り入れました。

あ、こんなこと書いたの、家族にばれたら、ぼこられます…内密にお願いします…

 

この歌を最後まで、笑わずに聴けた方には、お金をあげましょう。300円くらい。

私は、聴く前に、題名を見ただけで、もうお腹が痛くなるほど笑ってしまったので、修行が全然足りないなと反省しました。