サムシングブルー must be something new for me.

そうだった、私は病気を持ってる病人なんだったってのを、思い出した今夜です。

夜の散歩は、歩いて行ける範囲にとどめとかないとまだだめなようです。ほんのちょっと、ちょっと遠いだけの大森に行ったんです。行きは、久しぶりに夕焼けの空を見て、イヤホンからは、ラブストーリーは突然に、がくりかえし流れており、ああ、私たちって、生きてるんだ。ここも宇宙の一部なんや〜!と、快特に通過待ちされるために止まったままの電車から見る空が、どんんどん色を変えるのに感動したりして、元気でした。

と、ブックオフまで歩き、到着して、目的の漫画を探している時、欲しかったのは1冊しか置いてなかったのですが、ふと、こんなにたくさん読んだことのない漫画があるのに、なんで私の読む漫画の選択肢は少ないんだろう。おかしくない?昔の文化や風俗に興味があるっていうと、聞こえはいいですけど、それって、自分が成長していなく、今の時代についていけてない、自分の時計は止まったままっていうことじゃない?人間として、まずくない?

喫茶店、歩絵夢はもうないんだよ。みんな、放課後はスターバックスに行くんだよ。クリームソーダじゃなくて、キャラメルフラペチーノを飲むんだよ。マッチもトシちゃんもヨッちゃんも今はおじさんだよ?今は、ええと…まつじゅん?誰…?今の10代に人気のアイドルは…それすらわからない…ああ!藤井四段か!!

とにかく、すごーく落ち込んできて、なにか、サムシングニューを手にしてみなければと思い、漫画の棚をメンチきってまわりました。ニ周か三周。

うっかり、楳図先生の分厚い本の背を触ってしまいましたが、それじゃ、いつも読んでる漫画よりさらに、昔に戻ってしまうので、NO!!!!と叫んでそこを去りました。

と、ブルーサムシングというタイトルの漫画に目が止まりました。これは、あれだなって、アメリカで結婚した私にはすぐピンと来ました。

アメリカの花嫁さんは、4つの物を身に着けると幸せになると言われています。

サムシングニュー(新しい物)

サムシングオールド(古い物)

サムシングボロウド(借り物)

そして、サムシングブルー(青い物)

です。確か。

どうでもいいインフォメーションですが、私は青い肌着を身につけて、結婚裁判所に行ったので、それを覚えていたのです。

作者は、谷川史子先生です。ん?彼女は、昔、私が読んでた頃のりぼんにいた先生だと思います。今は、こっち系なんだ。なんとなく、おーなり由子先生と似た雰囲気のイメージだったのですが、全然違ったのだろうか。よく覚えてないのですが、そして、100%ニューじゃなくて、ちょっと反則なのですが、それをかごに入れました。

裏表紙に「元夫の結婚を知らされた一花」

と、書いてあり、これは、普段私が読むような作品にはない設定です。私の漫画たちの中のみんなは、基本中学生か高校生だからです。ああ、小学生のも猫のも妖精のもあります…

すごい…今の漫画はもうそこまで踏みこんでるんだ…元夫!の!結婚!

超いやだな、それ…。生々しいですよね。感情もぐちゃぐちゃのぐるぐるになりますよね。

それを読むと、どんな気持ちになるんだろう。緊張します。