綿 in a stuffed brooch

おちょぼ口 

コン

はたちくらいから、好きな日本の監督は中平康市川崑です。

90年代終わりに、川勝さんやミルクマンなんとかさんにより、日本のクールでモダン、そしておしゃれな作品リバイバルブームが来ました。

そう、90年代半ばに、ブロウアップやうたかたの日々やナックが、小西さんの一声で流行ったように。

うたかたの日々とパリところどころの二本立てを観に行った、池袋の映画館、通路をゴキブリが歩いていたのが忘れられません…よっ!おしゃゴキ!ベレー帽かぶりなよ!なんて叫ぶ余裕はなかったです…

洋物より、私は和物の古い映画が好きです。街並みや風俗、家の中、和洋折衷のインテリア、銀座のカフェー、ホテルのラウンジ、落花生みたいに広がったワンピース、美しい女性の話し言葉、そういう、私たちが過去に持っていて、今はなくしてしまったものを、見るのが好きです。好き過ぎます。

なので、俳優さんの顔より、背景を見てしまうきらいがあります。

と、眠くなったので、寝ます。芸者になって三味線弾いてる夢を見るかもしれましせん。

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