綿 in a stuffed brooch

おちょぼ口 

医学博士も政治評論家も、マツイさんについて語っています。コメンテーター稼業もつらいですね…

と、うおおおおおおお、お医者行けました。カウンセリングもペラペーラ。帰りは、タクシーでブーンと帰ってきて、セレブみたいでした。

このところのずっと微熱や、背中の痛みを、必死で伝えた結果、ジェスチャーゲームをやってる人みたいになっていたようで「元気そうなんで、大丈夫ですね」と言われてしまいました。OH!NO!ドクターよ。ちょっと待って!だから、痛いんだって。痛いんだって〜!!

皿洗いのプレッシャーもどんどんひどく、つらくて、いっそ、食洗機になりたいです…と言ったら、私は本気だったんですけど、また三流の冗談と思われて、ドクターは、アッハッハっはと笑っていました。ちょっと!真剣と書いてマジだよ!

この二週間の私の体調の悪さがまったく伝わらないまま終わりました。く…

痛いときは散らしたいので、ここでうおおおおおおいてええええええと書きたくなりがちですけど、今朝のはなんでしょう。あの人と背中の痛みは関係ありません。別に彼を嫌いでも好きでもどっちでも変わらないのに、完全に痛みを散らすために八つ当たりをしています。何かのせいにしないと、痛くてやりきれないのです。すいません…きっと彼もくしゃみをしていたでしょう。でも、別に現実で会う事は一生ないし、知らない人なんで、ご容赦願います。

背中が痛い問題については、マッサージなどに通ったりするべきなんでしょうが、私は、大嫌いなんで、いやだのう…前に下田の旅館で、やりたくないって言ったのに、初めての温泉旅行にはしゃいでいた夫が、この指圧マッサージってのしてみようよ、YOUで!と言い張り、それも長い時間コースを申し込めとの指令が出ました。やりたくなかったんですけど、指圧を受けたことがなかったので、それで、肩こりが消えるのかとか、ちょっと興味はあったんです。なので頼んでみたら、小柄のおばちゃんがやってきて、うつぶせになった私の肩を触って、ぶちきれました。「カチカチ過ぎる!こんなの一回じゃ戻せねえ!!」と。しかし、マイカチカチ肩が、彼女のおそらく50年程の指圧師魂に火をつけたんでしょう。チョモランマ痛い施術が始まりました。脂汗が垂れていきます。ぐりぐり、ぐりぐりと、渾身の力を込めて、押されていきます。

その間、夫は、おトイレでおうんちをしていて、初めてのウオッシュレットを堪能していたらしいです。

やっと、地獄の時間が終わり、7000円くらい払わされて、もうマッサージは絶対受けないべ…と心に誓った、おゆみ、26歳の晩夏でした。

そういえば、当時まだ婚約者だった夫を本当に好きだな、一生彼を助けて行きていきたいなと思った出来事があります。どっかの神社の中に、小さい山がありました。立ち入り禁止となってたのを、アドベンチャーだぜと言って、夫は登って行ってしまいました。そして、その辺の長い枝を拾って、たいしてぼうぼうでもない道をかきわけるかのように、ただのチャンバラごっこをしてる人みたいな手振りをして、楽しそうでした。それを見て、この人、ほんとに8歳で時間が止まってるんだ…と驚きました。ほんの五分くらいで頂上に着きました。そこで特にやることもないので、下山です。また、枝を振り回して、忍者かよみたいになっていた夫が、あともう少しで地面に着くと言う所で、どすんと転んでしまいました。ばかかよ…と思うところなのですが、私は叫び、後ろから抱きしめて、ちょいと!あんた大丈夫〜!!言いました。そして、立たせようと抱き上げようとしましたが、でかすぎて無理でした。そして、この馬鹿男、私と馬鹿レベルが同じだわ。一生一緒にいたら毎日楽しいだろうな…と思ったのでした。

夫は、共同のお風呂は恥ずかしいというので、個室露天がついている&菜食料理を作ってもらえる旅館を探すのは至難の業で、見つかったのは、その下田の、部屋数が7部屋しかない高級旅館だけでした。好きな柄の浴衣を着せてくれたり、紫色のグラタンが出るのが名物らしかったです。

私たちは、思いっきり浮いてる客のようでした。

でも、夫は、外の小さい温泉を気に入り楽しそうでした。なんか庭がちょっと荒れていて、写真と違わない…?と私はいぶかしげに思ったのですが、そっちを見ないように、部屋の方を見ながら入りました。お互い、満面の笑みで、湯船の中で立ち上がってピースサインをしている写真を撮り合いました。裸ん坊です。でも、もし、これらが流出したとしても、リベンジポルノというジャンルに入るか謎すぎます。2人共、8歳丸出しで、どこにもエロチックさがないからです。どうしたら、これほどまでに、色っぽさが出ないんだろうと、頭を抱えてしまうくらいの、清らか過ぎるヌード写真です。これはこれで、問題じゃないでしょうか…

ちなみに、馬鹿な私は、家族共有のパソコンにそれらの写真を入れっぱなしでアメリカに引っ越したので、思いっきり、妹に見られました。も、も、も、もしかして見た?と聞いたら、下を向いて、無言で笑いをかみ殺していました…そうです!彼女は、義兄のおちん&おたまを見てしまったのです!!ウケる!!

と、何の話をしているんでしたっけ。

ああ、マッサージ。

その経験がトラウマになり、おそろしくて、マッサージ屋の門を叩けないのでした。