綿 in a stuffed brooch

おちょぼ口 

妹との諍いに、ぴょこ先輩を巻き込んでしまい、かわいそうで、かわいそうで、涙ちょちょぎれです。

妹が、某結婚式で、某人のドレスを借りるかも〜と言ったので、私もいっぱいそういうの持ってるよ。私のも見てみてよ!!せっかくいっぱいあるのに〜と言ったら(いつかの雨宮まみさんの発言に影響され、そんなことになってしまい、一度も着て外出したことないワンピース持ちになってしまったので)、ゆみきさ〜いつも悲劇のヒロインぶってて、やだ〜!と言うので、私はむかつき、FaceTimeをぶち切って、携帯をこたつに置いて、お風呂に入りに行ったのでした。

お湯の中で、おう…鬱病の人には、がんばって、より、悲劇のヒロインぶんなよな、の方が効くんだな、お、おう…と思いながら、ラックスのトリートメントに貼付けてあるシール、サラサラヘアのお姉さんの写真、ブルネットの輝く髪色が、私の位置からは、サイズ的にもゴキブリにしか見えなくて、何度も、え?え?G?と、確認していました。

ゲームの試合がある母に、早く出ろとうるさく言われ、また今月はいくら課金したんだろう…と暗い気持ちとイライラムカムカを抱えて、こたつに戻ると、FaceTimeが11件、ボイスメッセージが5件も来ていました。

聞いてみると、先輩です。「アッチごめんね。ぴょこが悪かったね。ほんとにごめんね。お願いだから、また出てよ。」、そして「なんで出てくれないの?ほんとにごめんね…」などと、涙チョモランマのかわいそすぎる、しょんぼりした先輩のメッセージだらけでした。

おいおい泣いて、すぐにかけると、先輩がいました。謝りました。アッチは、先輩に怒って切ったんじゃなくて、ママにいやな事言われて、心が痛くなって、切ったんだよ。先輩は、謝らなくていいんだよ。ごめんね。大森海岸で、UFO100回やろうねと言いました。

すると、それを聞いていた、妹がキレました。「ゆみきはさ〜いやな事言われないからそうなるんだよ。私だって、ゆみきにインスタでみんなの前で馬鹿って言われたりして、すごいやで、でも黙ってたし、我慢してたよ?」と。

え!

私、そんなことしてたっけ??

あれは、設定が、くまのぬいぐるみがやってることになっているので、その中で、妹は「みにょ」としてのキャラがあり、それで、オチに使ったりしたことを言っているのでしょうか。ああ、そうか。やっぱり、私って、空気読めないし、人の気持ちわからない人なんだ。。って、言ってくれればよかったのに。。

あの人は、インスタでは、私の知らない人で、ポエムチックで、いい人キャラだったので、それを指摘したこともあったかもしれません。。(本当はいつもイライラカリカリ、冷めてて、超怖いので。。)

あんなに満喫していたインスタとFacebookをすっぱりやめたのは、やめさせたのは、もしかして、他ならぬ、私なのではないか。。だとしたら、なんという、毒姉でしょう。。

私は、言葉がきついです。男1人くらい泣かせられるくらい、きついです。別に、ヤンキーみたいな喋り方はしません。女性言葉で、泣かせられるくらい、相手の欠点を深く見て、それを言語化できるので、言われた方は、たまりません。。英語でも、同じです。いつのまにか、英語でも、同じことができるようになっていました。夫にも何度も指摘されました。クリティカルすぎると。批判的というか、人間批評家みたいっていうんでしょうか。

そして、これを自分に対しても、絶えずしているために、私は自分に自信が持てず、大嫌いなままなんだと思います。厳しいんでしょう、目線が。こうならなくちゃいけないみたいな理想が高過ぎて、そこに届かないので、自分は駄目人間なのです、一生。

自分の首をしめてるのは自分です。そして、まわりの人たちの首もしめてるんだ。

私と暮らすのきついなと思います。夫はよく耐えた方ではないでしょうか。甘くてかわいいネットの女の子に癒しを求めるのは当たり前です。

私は、家を追い出されてしばらく、マツイさん状態でした。でも、あれは私が蒔いた種です。子宮外妊娠だって、それに対する罰じゃないでしょうか。もっと、夫の気持ちをいたわってあげていれば、優しくしてあげていれば、尊重していてあげれば、と、後悔がたくさんあります。

インスタで、私と夫と彼女におこったこと、全部書きました。私が書いたメール、彼女が書いたメール。全部さらしました。最低だったと思います。愚の骨頂です。私には、水子が6人いるという、すごい武器があるので、確かに悲劇のヒロインだと思ってたと思います。

でも、ずっと気付いていたのは、夫婦と言うのは、合わせ鏡で、相手のしたことは、自分がしたことの結果なわけです。だから、夫がだめ夫なら、私もだめ妻だということです。もちろんわかって、それをしていました。悪い事をしてでも、怒りと悲しみのやり場をどこかに、だれかに向けなければ、それこそ、自殺しようとか、悪い方向に矢印が向きかねなかったので、意地でも、毎日、東京中の楽しい場所に出向き、おいしいスイーツとコーヒーを飲んで、インスタに載せて、無理をしてがんばっていました。

表面だけでも、幸せに見えたらいい。私が健康で幸せに日々を送ることが最大の復讐になると信じていたからです。

でも、がんばりすぎた反動で、今年から、どこにも行けなくなりました。電車に乗れません。だって、駅まで歩けないから。そして、駅から、お店までも歩けないので、お買い物もできません。あんなに好きだった、カフェで過ごす時間もいやになりました。一刻でも早く、家に帰りたいようになってしまいました。ファミレス大好きなんですけど、全然行かなくなってしまいました。

そして、頭痛が2日に1度くらいで出るようになり、一ヶ月、毎日微熱という初体験をし、今でも、絶賛、体調不良マラソンは続いています。

帰国してすぐは、とにかく家にいたくなかった。考えてしまうので。気を紛らわしていないと、自分のみじめさに耐えられなかったんです。

向こうの家で、私は台所にいる時間が長かったです。夫のビーガン料理は作るのが難しいので、たくさん本を買って研究をしました。ビーガンおやつもたくさんトライしました。フライパン、ステンレスのミルクパン、ルクルーゼのキャセロール、ダイソーの木のへら、フープロ、ハンドブレンダー、冷蔵庫に、洗剤、スポンジ、布巾。

そこにある全ての物に愛着があり、大事に使っていました。

でも、家を出るにあたり、洋服屋、くまたちはスーツケースにつめられても、ルクルーゼは無理です。

お皿4枚だけを持って、他の全ては置いていかざるをえませんでした。

こっちに戻り、もう使ってもらえない、それらの悲しみを思うと、私も悲しく、泣きました。もちろん、夫がちょっとした料理を使うのに使うでしょうが、私にはもう会えません。開けたばかりのマンダリンのジャムや冷凍してた豚バラたち。

本当に、つらかったです。こんなにつらいのだから、悲劇のヒロインぶらせてよという気持ち、ものすごくありました。

と、その家も、ライラックの木もろとも、この冬に壊されてしまいます。あともう少しで100歳だったのに、残念です。

と、今、頭からポップコーンが弾けているような状態で、ちょっとパニックです。

やっぱり、戦犯は私なんです。私は性格が悪いんだ。だから嫌われるんだ。あの、Twitterの人の言う通りなんだ。なんで、こんなんなっちゃったんだろう。

明日、シガーロスのコンサートなのですが、罪を洗ってもらえるだろうか。

今まで、ごめんなさい。たくさんの人に迷惑をかけて来てしまいました。もう遅いですけど、反省します。