綿 in a stuffed brooch

おちょぼ口 

男たちよ…!気にすんなよな。

うぬう…またもやもやするニュースを読んでしまった。

無精子症だとしても、今だと、そりゃ成功率はすごく低いはずですが、可能性はたしかゼロではないはずです。

平均の男性のそれの1%しかなくても(精子症と呼ばれます)、顕微授精するのであれば、もう全然余裕です。なぜなら、妊娠するには、一匹の精子が必要なだけなので、顕微鏡で、採取した精液の中から、一番イケメンでスポーツマンを選んで、ピンセットでつまめばいいだけだからです。

問題なのは、男性としてのプライドが著しく傷つけられ、俺って、男じゃないのかな…などと、精神的なダメージが大きいことだと思います。奥さんは、絶対に責めちゃだめですよ。ただ、普通の夫婦は、子供を欲しいのは奥さんの場合が多く、すると、奥さん、ショックですよね。うちみたいに、子供を欲しいのが夫で、私はどっちでも〜☆みたいなスタンスだと、自分が悲しいというよりも、向こうが悲しいのを見ることの方が悲しく、つらかったです。おいおい泣いていました。かわいそうでした。

と、一度、不妊クリニックにかかると、患者は、急に、私こと女になります。私の身体に問題がないとしても、私の腕、いや、卵巣に責任がどしっとのしかかってくるのです。そして、私の卵巣は、私のように、ぽんこつのおっちょこちょいみたいでした。ふ…

だから、あの、なので、その、子供を作れないのは、別に、精子がないからだけの問題じゃなくなってくるんですよ、男たちよ!だから、もし自分がそれと言われても、あんまり落ち込まず、がんばってお金をもっと稼いで、治療費を作って下さい。そっちに集中してください。

こういう知識、私たちもってなさすぎます。なので、間違った情報や、歪んだ偏見を信じたりなんかして、追わなくてもいい十字架をしょってしまうのは、不毛です。お医者さんです。相談するのは、知恵袋じゃなくて、プロにしてください。

大事なのは、精子でもタマタマでも性別でもなく、心ですから。阿部定にちょんぎられたとしても、愛があれば、他のことなんてどうでもいいんです。私はそう思います。

でも〜!クラミジアは持ってこないでちょんまげ〜!!