さんぶんのに

待合室は、相変わらず、11人いる!状態ですが、カウンセリングルームを出ると、がらんとしていました。ふむ、もうお盆ホリデーに入ってる会社が多いのでしょうか。あの、港南口への通路もいつもより、人口密度がゆったりでした。

ドクターが「あなたは”認知の歪み”があるから、それが少しは軽くなるように、カウンセラーさんとがんばって!」のようなことを、おっしゃったのは数ヶ月前ですけど、私は、おそらく産まれた時から、それ、歪んでいるんです。なので、ちょっとやそっとのお話し合いで、正しくなるものなのでしょうか。それとも、カウンセラー界には、秘伝の書があり、それに沿って、催眠術よろしく、”導き”の言葉をかけて頂くと、一瞬でパッと変われるんでしょうか。

それにしても…カウンセラーさん、かわいそう、こんな荷の重い役やらされて…と、私は思ったのでした。

一応、宿題的ななにかで、ノートに思った事や、起きた事や、考えている事を書いておくことになっています。でも…正直、それで、わかるのかな。たくさん、他にも患者さん、いや、なんでしたっけ、この場合は…クランケ?クライアント?そういう名前ですよね、私たちは。が、いる中で、魔法使いじゃあるまいし、私の認知がどう歪んでいるか、どういう経緯でそうなったかなんて、理解できる方が、おかしくないでしょうか。

と、ものすごい、グ、アイディ〜ア、を思いつきました。

私が、無人島に持っていくであろう、3枚のうちのCD、2枚を、彼に差し上げて、聴いてもらう作戦です。本当は、3枚目も、私は、何枚か持ってるので、そのうちの1枚くらい、余裕で差し上げられるのですが、そんなに、クラン子からもらっても、負担になるだろうと、とりあえず、いつも、私の気分の天気模様をドンピシャに表している1枚(a)と、その雨に降られて、ぬれねずみになったとき、体を拭くバスタオルになってくれる1枚(b)を持参しました。

(a)は、HOOD/OUTSIDE CLOSURE(2007)

(b)は、ツジコノリコ/SOLO(2007)

です。ふ…おなじみのおノリ姐やんと、イギリスの、今は活動していないフッド。私のために作られたかのような音楽たち、共に2007年にリリースされたものです。

しかし、だいぶ逡巡しました、これを彼にあげるかorノットに。だって、これ、彼、聴かないといけないといけなくなるでしょう?すなわち、残業が増えるってことですから。うーん、悪いですよね。でも、彼も音楽お好きというのと、ツジコさんのソロは、クラ ムボンのミトさんも、おすすめしていたので、まあいいか、いやなら、捨ててもらってもいいしと、勇気を出して、えいっと、ぽいっとしてきました。

ほら、私の考えたことっていうのは、他人には、摩訶不思議で、不愉快だったり、意味不明だったり、空気読めなかったりするでしょう。だから、自分から、何かアクションを起こすのは、ほんとはいやなんですけど…音楽の方が、100の言葉より、ある意味、「あ、わかる」力を持っていると思うので、がんばりました。

ちなみに、無人島に持っていく、3枚目は、「サンタ帽をかぶったエイフェックスツイン」とレビューに書かれた、アイスランドのバンド、mumの2002年の大傑作、噂の緑盤、『FINALLY WE ARE NO ONE』です。

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この3曲のリンク、何回張ったか憶えてないくらい、いつもどこかに張ってしまいます。どれも、これが私です、と言えるような曲で、エア名刺を持てれば、私はこれらを印刷?したいし、エア刺青ができれば、私はこれらを背中に彫りたいです。