気分がさがってあがらない

歯医者さんは、若くハンサムでさわやか。歯科衛生士さんは、もっと若くかわいくてほがらか。虫歯は二本無事に治療が終わり、口の中から、全虫歯ゴーン(あれ、7本て言われたのは気のせいだったのだろうか。4本に7カ所って意味だったのかな)。数ヶ月かかるかなと思ってたから、うれしく、気が抜け、今度ホワイトニングするための、型取りをしてもらった。

さっぱりと、いい夜になり、アリエール(粉)を買うはずだったのに、マイ鬱はどんどん、空の色と同じスピードで濃くなって、ああ、私の脳みそって、本当におかしいんだなって、しみじみ思ってしまった。そして、薬局に寄らなかった。

さっき、見かけてしまったつぶやき、別に私を名指しで批判してるわけでもないし、私のことを言ってる確率は低い。でも、世界の人々が悪口を、「誰に」のところをぼかして言う時、それはきっと、私のこと言ってるのかなって、反射的に思ってしまう癖。いわゆる被害妄想。

これ、結構やばい。狂ってる癖だと思う。

第二に、もうその気持ちはすっかり身体から抜けたのに、市原悦子をするのが癖になってるのも、ストーカーみたいで気持ち悪い。深さがある人かと思ったけど、違う。あの人はたぶん浅い人だ。私の、完全なかんちがいだった。

私は、かわいくないし、日本の男の人にはむずかしいと思う。ハンスとぬいぐるみと、きちがい御殿を作ってくのが向いてる。小学校の時、男子にいじめられてて、家には清和しか男がいなかったから、ほんとに男の人が怖くてたまらなかった。高校二年、うさぎ氏と席が前後ろになるまで、まともに話すらできなかった。彼には、とっても感謝している。怖くなかったし、私を変人と扱わなかった。ありがたかった。数ヶ月前に、フェイスブックで見つけて、お礼を言ったら、それは覚えてないけど、彼のメンノンの車谷くんを見て騒いでた私は覚えてると言ってた。そして、みんなには受け入れられないかもしれないけど、流行を追って人と同じになるより、自分の個性大事にして生きてたほうがいいよ、みたいなことも言ってた。そして、今が人生どん底なら、後は上がるだけじゃんとも。

スポーツマンの、さわやかさに目を見張る思いだった。サブカルやネクラ人は、底は永遠だ…なんて思うけど、あとは上がるだけだなんて、すばらしい、ポジティブさよ。

毒舌はおしゃれじゃないよ。意地悪はおしゃれじゃないよ。悪ふざけはおしゃれじゃないよ。人がうっかり失敗したことを、重箱の隅をつつくように指摘することもおしゃれじゃないよ。

私は、優しい人が好きだし、私も、優しい人になれたらいいなと思う。

て、私、土曜日までは、気分を下げられないので、どこの誰だか知らない人の言葉で、鬱になってる暇ないんです。

自分の結婚が、苦くなったら、案外、同じことしちゃうかもしれないよ。人生なんて、いつ逆転するかわからないんだ。