聞いてちょーだい、読者、いや、二人のみんな!!いや、みんなっていうほどじゃないわね…黄色のバラの人とオレンジのバラの人!

90分もお皿洗いできたうえに、二週間かもっと振りに、長方形コーナー(三角コーナーのおばけみたいな、超でっかっくて深い、流しの脇の生ゴミ捨て場)と、そこのカゴをゴシゴシ磨けたのよ。

泣かずに、倒れずに、できたわ。

どうしてかしら。アグリーベティーに出てくるヘンリーが、超タイプだからかしら。あたい、ああいう、真面目を絵に書いたみたいな優男が好きなのよ。ほら、男性恐怖の男性不信だから。意地悪言わなくて、おどおどしてる、オタクっぽい、眼鏡してるみたいな、彼みたいな、毎日違う配色のアーガイルニット着てるとか、最高に素敵だわ〜

だから、テレビとかで、好きだなって思う人って、だいたいゲイの人が多いわね。向こうで住んでたエリアは半分以上がゲイの住民だったから、どの人も素敵だったし、カフェやお店でも優しいし、ぽうっとなったけど、彼らは私にそういう気持ちはないのよ。でも、そのカーディガン、いい色だね、とか褒めてくれるし、とにかく親切丁寧我慢強い。私の英語が聞き取れなくても、露骨に嫌な顔は絶対しない。

これ、ちょっと市外に出ると、どんどんおでぶ男率が高まって、ジーパンの太さが太くなって、股上も深くなる。マリナーズのキャップ、GAPのTシャツをだぶだぶに着てるようなファッションの人ばっかりになる。それで、きっついきっつい。応対きっついきっつい。意地悪度が田舎度に比例していく。黄色い女に対する扱いがね。おほほ。人種差別って日本じゃめったに体験しないから、ショックは大きい。でも、一度すると、世界が広く、深くなるから、私は、みんな体験すべきだと思う。そういう歴史的な色々、自分がごにょごにょ意見を持ってても、所詮通用しなくって、どうにもならない。自分のルールやマナー、粉々に砕かれる。それ、交換留学とかした子は10代でもう体験して、それで、どんどん羽を羽ばたかせて、勉強して、偉い人になってくんだろうけど、30間近で初体験した私は、マゴマゴするだけで、別に偉い人にならなかった。

あの、またよしさんの相方、気持ちはすんごくわかるんだけど、アメリカなめんなよ、としか思えない。英会話なんて、年齢上がれば上がるほど、難しくなる。脳みそが固くなってるから。スポンジみたいに吸収できない。せいぜい日常会話が関の山なのに、どうやって、エンターテイメントに厳しいNYで天下を取るんだろう。まず、英語がネイティブ並みなのが前提じゃないと、話にならないじゃない…

いいじゃない。熟女向けのセミナーや風俗チェーンでも開けば。あの人、珍しい熟女好きで、たかのはなのママとも付き合ってたんでしょう?ローリコンが幅をきかせる日本では貴重な存在だし、需要あると思うよ。

40過ぎてなお、家族を作らなくて、いたとしても大切にしなくて、自分の趣味ばっかり、有名になる夢を断ち切らず、名声が喉から手が出るほど欲しくて、自分の名前の上に、”伝説の”とか冠かぶそうとするの、ださいわ。ださすぎるわ。そういう人ほど、鏡で自分の顔見た事なくって、女を顔だけで判断して、付き合ってはポイ、付き合ってはポイ。そして最後は、選び抜いた、良妻賢母な女(あ、顔は死ぬほど美人)とゴールインすんのよね。

捨てた女たちに呪われて、イーディーになりますようにって祈っちゃうわ。でも、世の中って不公平だから、そういう男たちが社会を作ってて、別に呪われっこなんてしないのよ。うまく人生いくんだろうな。泣くのは女たちだけよ。

くっそ、男むかつく。

雨宮さんがいればいいのにな。