矢野さんとあたい

矢野さんの音楽、中2から本格的に嗜んでいます。
あんなに怖い音楽、あんまりないなっていつも思います。
ひとりぼっちすぎて。音楽の中に孤独がすっぽり入ってる。矢野さんはあのふにゃっとした歌い方で、にっこりされてるので、あったかくて優しい音楽に勘違いされちゃうと思いますけど、ほんとにきびしい、色々と。だって自分の悲しみは誰とも共有できず、存在するのは自分だけなのを、真向かいから目の前、いや耳の中にぶつけてこられる。
でも、ネクラの私にはそれが心地よく、落ち着きます。自分でいていいって言われてる気がして。
1番好きなアルバムは、1番最初に聴きまくったグラノーラで、1番好きな曲はその一曲目の、わたしたち、です。
弾き語りシリーズは、オリジナルラ ブの夢を見る人、寛お兄様のいつのまにか晴れ、夜の海を走って月を見た(これはS席コンサートのDVD でしか聴けません)、夏が終わる、大貫さんの会いたい気持ち、いっぱい好きな歌あります。
オリジナルは、他には、New song、花のように、愛があれば?、Calling you、ホワイトシチュー、飛ばしていくよ、そして、寛お兄様作曲のMe and my sea otter. などが素晴らしいです。
と、お兄様は今度出るアルバムでセルフカバーするそうです。ソリトンで歌ってた姿が記憶に新しいですけど、あれは23年近くは前なので、全然新しくなかった…
23年前…1995年…高1のあたい…
ギャアカアアアアアアアア
その頃を3年前くらいにしか感じられないの、脳みそイカれてる証拠かな…怖い…毎晩夢で高校生なのも、地味にやばい。起きてびっくり。私はもう学生じゃないから。は!
よっぽど青春時代が不完全燃焼で過ぎてしまったんだろう。あわれじゃ…
基本、1度好きになったものはずっと好きなんです。中3も高2も大1も23も27も31も33も36も38歳の今も、しんどくなると同じ歌を聴く。変わってないし、飽きることもない。

悲しいことがあった日は
早く1人になりたい
手を握ってほしいときは
いつもいつもひとりきり
(calling you)
いつも、ほっとする。ああ、うん。悲しいときは、リーブミーアローンだよね。励ましたがる人多いけど、やっぱりひとりだよね。癒される。このさみしさに、安心する。
大貫さんはもっとサラサラしててきれい。だから聴いてて途中で飽きたりしちゃう。深さもこっちの人ほどない。
普通に好きですけども。
今矢野さんしてるってことは、あたいは孤独なんだろうなあ。まあ毎日無所属でさみしい。ネットで見かけた素敵な人たちには、みんな無視かブロックされる。ちょっとくらい、同じような音楽好きな茶飲み相手が欲しいと思うのは、そんなにきもい欲望なのかな。なんだろうな。
まあ何にも誰にもなんの期待はしていない。いらない感情は返り血浴びる覚悟で、ころしていきたい2018年、よ。